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【市民リポート】「上田市消防出初式」に参加しました!

2020.03.26

「上田市消防出初式」令和2年1月19日開催

 

市民リポーターの南波です。

毎年1月の第3日曜日に開催される「上田市消防出初式」が、今年も1月19日に行われました。

市民リポーター南波も消防団員として参加しています。

 

出初式当日

天気は晴れの暖かい日。

消防団の法被を着て制帽を被り分団の詰め所へ。

分団詰め所から消防車両に乗車し、会場の東小学校へ向かいます。

正午12時から出初式開始です。

 

東小学校会場では「火消し太鼓」「まとい振り初め」「はしご乗り」などの伝統技能が披露されます。

 

(左上)火消し太鼓 (左下)まとい振り初め (右)はしご乗り

 

 

「火消し太鼓」の太鼓の音は晴れた空に良く響きわたり吸い込まれていきます。

「まとい振り初め」では、各分団のまといを回し、かけ声とともに天をつきます。

「はしご乗り」では垂直に立ったはしごの上で演技者は逆さになり手を広げ、演舞を披露します。下ではしごを支える団員との呼吸も大事なポイントです。

 

それぞれの伝統技能は、日頃の訓練の賜物で見事な演技を見せてくれます。

 

消防署員による、はしご車からの降下実演

 

 

海野町商店街から市役所前まで行進 ~市中行進~

午後1時頃より市中行進が行われます。海野町通りから市役所前まで隊列を組み行進します。

 

 

 

上田市消防団は1本部、分団数は29個分団、女性消防隊、ラッパ隊、バイク隊、救護隊、音楽隊の5隊で構成されています。

音楽隊を先頭に団長、各分団と行進の隊列が続いていきます。

 

消防署や各分団の消防車両も行進に加わり行進する姿は圧巻です。

道路沿いには、大勢の方が見学に来て手を振っていました。

 

 

 

 

サントミューゼにて式典 ~たくさんのお祝いの言葉をいただく~

行進が終了すると、サントミューゼで式典が開催されます。

市長をはじめ大勢の来賓の方からお祝いと激励の言葉をいただきます。

各分団が作成したポスターの表彰式も行われます。

ポスターはアリオ上田に展示され、個性のある作品は見ていても楽しい作品ばかりです。

 

 

ふと、博物館の企画展「上田の水害~江戸時代から防災を考える~」を思い出し…

2019年8月に市民リポーターの研修を受けました。

研修で取材させていただいた上田市立博物館「上田の水害~江戸時代から防災を考える~」は、江戸時代の上田の水害が資料と共に展示されていました。

特に「戌(いぬ)の満水」は江戸時代の上田に大きな被害をもたらしました。

 

上田市立博物館の企画展「上田の水害」のポスター

 

 

消防出初式で行進しながら、2019年10月の台風19号の事を考えていました。

江戸時代の水害は、昨年台風19号の水害とよく似ているのです。

 

台風19号が到来したとき、私の所属する分団は、午前0時に倒木があり、皆で協力して木を切って道の端へと運び、自治会と連携をとり各家に声をかけ避難を促し、水の溢れる箇所は流れを変える作業をしました。

上田市内のそれぞれの分団が地域で奮闘されていました。

 

 

消防団と一体感 ~出初式消防団員として参加~

出初式当日、分団詰め所に集まり仲間の顔を見て挨拶すると元気になります。

 

毎年消防団として参加している出初式、大勢の市民の方が行進を見守ってくれています。

子供さんは消防車両が好きで手を振って喜んでいました。式典ではお祝いの言葉を賜ります。

 

上田市の消防に携わる大勢の皆さんと一堂に行進をするときの一体感が好きです。

地域と仲間との一体感、防災の意識を高め、消防出初式に また来年も出動したいと考えています。

 

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