8/21(日)まで期間延長!公文書館・郷土博物館合同企画展「所蔵資料でたどる上田・丸子地域の製糸、絹糸紡績の歩み」
2022.03.24
From:上田市
好評につき、8/21(日)まで開催期間を延長します!(2022.6.29更新)
上田市公文書館開館3周年・丸子郷土博物館合同企画展
「所蔵資料でたどる上田・丸子地域の製糸、絹糸紡績の歩み」
上田市公文書館は、令和元年に丸子郷土博物館に併設して開館してから現在3年目を迎えました。
開館3周年を記念して丸子郷土資料館と合同で企画展を開催します。
明治23年(1890年)、旧丸子村に「依田社」が設立されました。同社を軸に、丸子地域は器械製糸産業の集積地として目覚ましい発展を遂げ、大正元年(1912年)には丸子町となり、やがてそのピークを迎えます。この企画展では、隣接する上田市も含めて、当時の関係者の足跡・世相を、所蔵する資料や映像で紹介します。
また、昨年、シナノケンシ(株)絹糸紡績資料館が閉館し、同館収蔵品が上田市へ寄付されました。
今回その一部を展示し、依田社をルーツとする絹糸紡績業の歩みをたどります。
期間 | 2022年3月26日(土)から8/21(日)まで |
時間 | 9:00から17:00まで(最終入館は16:30) |
入場料 | 一般100円・中学生以下無料(丸子郷土博物館の通常入館料) |
【展示説明会】
日時 | 4月29日(金・祝)・5月15日(日) 10:00〜、11:00〜、13:00〜、14:00〜 |
定員 | 各回先着5名 |
申し込み | 上田市公文書館まで電話またはメールで。 ℡.0268-75-6682 ✉:kobunshokan@city.ueda.nagano.jp |
詳細は、出典記事をご覧ください。