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【市民リポート】「#信濃国分寺駅イルミネーション」の写真投稿で応募できるSNS企画が初開催!

2023.12.21

市民リポーター  杉村 あさ美

【市民リポート】「#信濃国分寺駅イルミネーション」の写真投稿で応募できるSNS企画が初開催!

 

しなの鉄道信濃国分寺駅前に、毎年恒例のイルミネーションがあるのをご存じですか?
移住2年目の筆者は今回初めて見に行ったのですが、なんと今年で21年目になるのだとか。
毎年楽しみにしている方もいらっしゃるそうです!

案内してくださったのは、上田商工会議所青年部の担当の方。地域連携委員長の清水さんと、事務局の松井さんです。

 

イルミネーションの前で「指ハート」をする清水さん(右)と松井さん。日没直後の16時30分頃。

 

イルミネーション事業について
この事業が地域の賑わい創出のために始まったのは2000年。
その後、信濃国分寺駅利用促進協議会から信濃国分寺駅周辺のにぎわい創出の依頼をうけ、2003年からは現在の場所で行うようになったそうです。

毎年テーマを決めていて、コロナ禍明けの今年のテーマは「ふれ愛をふたたび」。
大きなハート型が素敵です♪

実は、このイルミネーションは、企画だけでなく制作も上田商工会議所青年部のみなさん。
会員に建設屋さんや電気屋さんがいて、知恵と技術と経験を活かしているのだそうです。
地域の力ですね!

 

SNS企画
今年が昨年までと違うのは、SNS企画が初めて行われること。
この企画は委員長の清水さんのアイデアだそうです。

上田商工会議所のSNSをフォロー&写真にハッシュタグ「#信濃国分寺駅イルミネーション」をつけて投稿すると参加でき、
抽選で1名の方に、某テーマパークのペアチケットが当たるといいます。

コンテストではなく、あくまで抽選ということなので、気軽に参加できそうですね!

※詳細はこちらををご確認ください。https://lit.link/isigakiuji
SNS企画の応募は2024年2月29日までです。

 

SNS企画についてのチラシ。イルミネーションの横にある掲示板にも貼られています。

 

上田商工会議所SNS
– X(旧Twitter):https://twitter.com/isigakiuji
– Facebook:https://www.facebook.com/uedasyoukoukaigisyoseinenbu
– Instagram:https://www.instagram.com/isigakiuji/

 

写真撮影のコツ

17時15分頃。もう暗くなっています。

 

イルミネーション前で上手に写真を撮るコツも教えていただきました。

取材日は12月中旬。17時過ぎにはもう真っ暗です。
夕方とはまた違った印象で、暗闇の中でピンクのハートが映えますね♪

ただ、イルミネーションの前にいる人の顔は逆光になってしまい、撮影の難易度が上がります。
「なるべく被写体に近づいて、フラッシュを焚いて撮影する」ときれいに撮りやすいそうです。

 

横からの様子。イルミネーションの周りの花壇のようなスペースには立ち入りOKとのこと。集合写真も撮れますね。

 

日没前の16時頃。

 

 

メッセージ
最後に、清水さんからメッセージをいただきました。
「みなさんに素敵な思い出を残していただけるように、一生懸命作りました。
家族、友達、カップル、夫婦で、ぜひ素敵な思い出の写真を撮ってください。SNS企画への応募もお待ちしています!」

これからの季節は、クリスマスにお正月、年が明ければ信濃国分寺の八日堂縁日など、行事やイベントが盛りだくさん!

史跡の観覧やお出かけと合わせて、信濃国分寺駅にも立ち寄って、思い出の写真をもう1枚残しませんか?

 

【データ】
イベント名:信濃国分寺駅前イルミネーション
主催:上田商工会議所青年部
場所:しなの鉄道 信濃国分寺駅
期間:2023年12月2日(土)~2024年3月初旬
点灯時間:毎日、日没~日の出前まで

しなの鉄道・信濃国分寺駅。史跡は日本遺産・レイラインの起点であり、駅舎も風情がありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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