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【市民リポート】ともしび博物館 アロマキャンドル作り教室

2024.12.18

市民リポーター  竹内 剛

【市民リポート】ともしび博物館 アロマキャンドル作り教室

市民リポーターの竹内剛です。今回が初取材となります。上田市の情報を皆さんに伝えていきたいと思います。
今回は、上田市武石地域にある古い灯火器などを展示する、ともしび博物館へ伺いました。この時期にピッタリのものを作る“催しもの”を開催するとのこと。なんと募集から僅か3日間で定員が埋まる人気企画!
人気企画ってどんな企画だろうとおもいますよね?
その企画とは、クリスマス間近のこの時期にピッタリな企画「アロマキャンドル作り教室」です。
私も興味があったので応募してみました。

ここからは、当日の様子をレポートしたいと思います。
まず、参加者は23名。親子連れの参加者が多くいまいした。13時半からアロマキャンドルづくりを開始します。それぞれ5つのテーブルにわかれて作業を始めました。
アロマキャンドル作りに用意されたのは大豆を主成分としたロウ。まずは、このロウを流し入れるための小さな瓶にドライフラワーで飾り付けを行います。

 

飾り付けを終えてから、いよいよロウをこぼさないように慎重に流し入れていきます。

そして、8種類のアロマ香料を選んでから30滴をロウに混ぜて、小さい瓶の中央に割り箸を挿して型取りを行います。

 

 

出来上がるまで暫し10分位外で冷やしていると、みるみる固まっていきました。出来上がりはまずまず。我ながら良くできました!

また、もう一つの型のアロマサシェも同様の工程で作り、2種類のアロマ作品を作りました。参加者の方からは、「家に飾ったり、火を灯してクリスマスに楽しみたい」と言った声がきかれました。

ともしび博物館の小井戸輝美館長にお話を伺いました。
「今回は、趣向を凝らした体験型アロマキャンドル作りを企画しましたが、皆さんが楽しそうにつくるのを見て微笑ましかったです。また皆さんに喜んでいただける企画を開催したいと思います。」

 

今回、始めてアロマキャンドル作りを体験しましたが、とても楽しく参加することができました。
今後、ともしび博物館でどのような企画が開催されるか楽しみですね。

 

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