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信州上田・ 塩田平が「日本遺産」の認定を受けました!

2020.06.25

 

令和2年6月19日 上田市のストーリーが令和2年度「日本遺産」に認定されました!

「日本遺産(Japan Heritage)」とは地域の歴史的魅力や特色を通じて、我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産」として文化庁が認定するものです。

ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の様々な文化財群を地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより、地域の活性化を図ることを目的としています。

 


 

≪認定ストーリー概要≫

信州最古の温泉といわれる別所温泉、国土・大地を祀る「生島足島神社」、大日如来・太陽を安置する「信濃国分寺」は1本の直線状に配置され、レイライン(夏至の朝、太陽が日の出の際に地上につくる光の線)を繋いでいる。

生島足島神社は夏至には太陽が東の鳥居の真ん中から上がり、冬至には西の鳥居に沈む。太陽と大地は、この神秘的な光景をレイラインとして現代に遺した。

先人たちが、この地が特別であると後世に伝えようと遺した様々な仕掛けは、今も、訪れる人々にパワーをチャージさせる。

 


 

認定ストーリーは「信州の学海」「神宿る『山』への祈り」「祈りの言葉は『アメ フラセタンマイナ』」「未来への懸け橋」の4節で構成しており、構成文化財は、「安楽寺八角三重塔」や「岳の幟」など市内の35件。

 

 

認定ストーリー・構成文化財等、詳細は、出典記事をご覧ください。

 

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